「山口県のうまい魚を食べていただきたい」

北浦漁港で捕れた天然の新鮮でうまい魚を求めて毎日市場にでかけます。

旬のおいしい素材や普段手に入らない素材、脂の載ったいい素材が手に入った時の喜びは、説明しにくいほどの喜びです。

 

天然の新鮮でうまい魚をご用意してお客様のご来店をお待ちしております。

 

「とらふくのおもてなし」はこちら 

「季節のおもてなし」はこちら 

「寿司メニュー」はこちら 

「お昼のメニュー」はこちら 

「単品メニュー」はこちら 

「その他コース」はこちら 

 


 

山口県下関市の最高級ふぐ 和食の名店

歓送迎会、宴会、接待、町内会、法事・法要料理

 

養殖のフグだと4000円、天然のフグは25000円、高級すぎる天然のフグなんて誰が食べるんだ!と言われます。

そんなもの、一部のお金持ちが道楽で食べるものだと。

 

実は養殖のふぐを食べても天然のふぐと同じような満足感があります。

 

 

養殖であろうとやはりフグはうまいんです。

しかし、養殖のフグを食べた後に天然のフグを食べると、自分が今まで食べてきたものは何だったんだ?という程の衝撃を受けます。

養殖のフグの味がポン酢の味しかしないと思ってしまうような、フグの旨さが天然のフグには詰まっています。

 

天然のフグは高級ですのでなかなか食べる機会はありません。他の魚とは違い捕れる量に限りがあるんです。

しかし、値段に見合うほどの旨さがあります。

天然のふぐはなかなか手にはいらないため、予約が必要となります。

天然のふぐのこれまで体験したことのないような旨さを、是非一度ご賞味ください。

 

「とらふくのおもてなし」はこちら

店主あいさつ

和食の名店 - 歓送迎会、宴会、接待、町内会、法事・法要料理

喜膳店主の栗原です。私は30年前より、料理人になりたいと思い、下関の旅館の戸を叩き、たくさんの魚、野菜と出会いました。

寿司屋、割烹料理屋、京料理の店など下関の様々なお店での修行を経て喜膳を出店しました。とにかく美味しい料理を出すお店で修行をさせていただくことを続けてきましたが、これ以上修行したいと思う店が近くにないなと気づいた時に、自分のお店を出すことにしました。

 

そんな人生の中で気づいたのは、うまいものを出し、お客様が「うまいな」とおっしゃってくれる瞬間の喜びです。

まずは自分がおいしいと思うものを、旬や価値観など関係なくお出ししたいと思っております。

 

スタッフ一丸となり、お客様が料理に満足してお店を出られる瞬間、そのために精進しております。

何とぞ喜膳をよろしくお願いいたします。

 

「喜膳」に関わる下関のイベント、観光スポット

 

下関にいらっしゃる際には是非ご来店ください。唐戸市場やカモンワーフから歩いてすぐの場所にあります。カモンワーフの第二駐車場もすぐ近くにあります。

名所

赤間神宮

ここ赤間神宮ではあの平家物語で有名な壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀っています。江戸時代までは祀っている安徳天皇の名前そのまま「安徳天皇御影堂」と呼ばれ、仏式によって祀られていました。また平家一門を祀る塚があることでも知られ、あの誰もが一度は耳にしたことがある「耳なし芳一」の舞台にもなっています。そして毎年5月2日の御祭神安徳天皇御命日を皮切りとして、以後三日間にわたり行われる「光帝祭」は往古以来この祭りによって下関市は繁栄してきたと言われているほどのお祭りで見応えたっぷりです。

亀山八幡宮

地元の方たちには「亀山さま」と呼ばれているここ亀山八幡宮。この亀山という名称は「島の形が亀に似ていた」とも「宇佐の八幡様がお祀りされている山が亀山だから」ともいわれているそうです。応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を主祭神とし、仁徳天皇・武内宿禰らをあわせ祀っています。夏にはお祭りが開催され、盆踊りや花火大会で盛り上がります。

関門海峡

関門海峡は福岡県門司市と山口県下関市の間を隔てる海峡です。本州と九州を隔て、関門橋がかかる海峡沿いの道を2,3分歩いた所に喜膳はあります。

春帆楼

この春帆楼は120余年の長い歴史を持つ老舗の割烹旅館です。あの初代内閣総理大臣である伊藤博文の命名のもと旅館兼料亭として創業され、その後解禁となったふぐ料理の公許第一号店として有名です。また1895年に締結された日清講和条約(またの名を下関条約)の締結会場としても知られ、敷地内には登録有形文化財の日清講和記念館や伊藤博文・陸奥宗光の胸像などもあり、深く歴史に触れられる場でもあります。現在はこの下関本店以外に東京・名古屋・大阪・広島と全国各地に店舗があり、その味を楽しめるようです。

レジャースポット

カモンワーフ

その潮騒と船の汽笛が「残したい日本の音風景百選」に選ばれた関門海峡が一望できるシーサイドモールです。地元下関自慢の新鮮な海の幸が味わえるお店はもちろん、ここでしか買えないお土産物を取り扱うお店も並んでおり、味覚から視覚、嗅覚、そして聴覚まで五感全体で下関を一度にすべて楽しめると言っても過言ではないのがここカモンワーフです。徒歩3分のところにはしものせき水族館海響館があり、駐車場とのセットプランもあるらしいのでお得に利用してその足で喜膳にもぜひお越しください。

しものせき水族館海響館

ここ海響館では下関という土地の特色を活かしたフグの展示が見ごたえがあり、地元下関のフグ以外にも世界各地の100種類以上ものフグが展示されています。そして下関が調査捕鯨基地であることに関連して、ノルウェーのトロムソ大学付属博物館の倉庫で保管されていたシロナガスクジラの全身骨格標本を借り受けて展示していたり、2階に設置されている「フンボルトペンギン特別保護区」はチリ国立サンチアゴ・メトロポリタン公園によってフンボルトペンギンの生息域外重要繁殖地として指定されていたりと下関の人たちにとっても海洋生物にとっても大切な場所となっています。

イベント

馬関祭り

下関市の中心部の下関港周辺は昔、赤間関と呼ばれており、これを赤馬関ともいいました。この赤馬関を略した馬関という別名も用いられ、これがかつての下関の名称でした。この馬関祭は下関を代表とするお祭りで多彩なイベントが催され、まち全体が夜市となって賑わいます。なかでもいまや世界的に知名度を高めた「平家踊り」を約4千人の踊り手が会場を埋め尽くして踊る平家踊り総踊り大会は圧巻です。

源平night in赤間神宮

源平合戦、壇之浦の戦いから800有余年。ここ下関の地で日本の歴史が常に動いてきたと言っても過言ではありません。そのなかでの様々な歴史をひとつの舞台劇として演じていくのがこの源平night in赤間神宮です。義経の八艘飛びから維新の奇兵隊、そして下関が舞台となった耳なし芳一までも幻想的にライトアップされた夜の赤間神宮をステージに歴史舞台劇として繰り広げられます。その圧巻のステージをぜひご覧ください。

亀山八幡宮 夏越祭

無病息災を祈る亀山八幡宮の毎年夏に行われる神事です。約2000初の花火が関門海峡の夏の夜空を明るく照らし、それに呼応するように水面には幻想的な光と色が漂います。

関門海峡花火大会

関門海峡をはさむ福岡県北九州市の門司と山口県の下関、その両岸で合同に開催される県内でも最大規模の花火大会です。開催の半年前には良いロケーションで鑑賞できる宿泊施設がすべて予約で埋まってしまうなどその人気は根強いです。1万5000発の花火が打ち上げられ、水中花火や音楽花火など趣向を凝らした花火で観客を興奮の渦に巻き込みます。

耳なし芳一祭り

小泉八雲の「怪談」で有名な誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「耳なし芳一」。この耳なし芳一まつりが開催される赤間神宮の前身は「阿弥陀寺」。そう、この阿弥陀寺こそ耳なし芳一が僧侶であったお寺なのです。そのためこのお祭りは耳なし芳一を供養するためのものであり、琵琶の演奏や屋外劇、ミニコンサートが行われます。

先帝祭上臈道中・上臈参拝

このお祭りは壇ノ浦の戦いにて入水された安徳天皇をとむらうため、その命日に女臈に身を落した平家の官女達が参拝したことに始まったものです。十二単衣にうちかけをつけた五人の大夫が
稚児官女らをひきつれ赤間神宮に参拝します。道中での外八文字を踏むあでやかな姿は豪華絢欄そのものです。

 

法人のみなさまへ

 

各種歓送迎会、新年会、忘年会などにご利用ください。

10名様ご利用で幹事の方の割引などお得なサービスを行っております。

MENU
PAGE TOP