山口県下関市の最高級ふぐ 和食の名店 - 歓送迎会、宴会、接待、町内会、法事・法要料理 | 四季の味喜膳

四季折々の味を楽しめる和食の創作料理店「喜膳」

四季の味喜膳は山口県下関市の最高級ふぐ 和食の名店です。個室を完備しており、歓送迎会、宴会、接待、町内会、法事・法要料理など様々な用途にご利用頂けます。

春夏秋冬の大きな四季の移り変わりよりもっと細かく、一月一月旬の食材は移り変わっていきます。

喜膳ではそんな旬の食材を使って、お食事を楽しむお客様に細かな季節の移り変わりを感じていただきたいと思っております。

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3世代が楽しめる特別な個室の有るお店

顔合わせ、七五三、お食い初めなどのぴったりです。特別な場所で特別な時間をゆったりと過ごすことができます。
もちろん、ご家族の集まりや法事、個室でプライベートな個室の有る喜膳はご活用いただけます。
カウンターもゆったり、一階には個室が4室あります。2人部屋、4人部屋から8人くらいまで入れる部屋があります。

2階は4人部屋が3部屋、最大26人まで入れる大部屋もあります。歓送迎会、忘年会、新年会、などにも活用いただけます。

 

豊後牛100%絶品豊後牛のハンバーグ

私が3年前、大分県の旅先で素敵な食材と出会ったお話しをしましょう。

大分県は「おんせん県」というキャッチコピーもある、言わずと知れた温泉地が点在しています。そんな旅の道中で、ふと興味に惹かれて訪れたお店があります。小さなショーケースで売られていた「おおいた豊後牛」の専門店でした。

 

聞いてみると毎朝、社長自らがいい食材を求めて、それだけを仕入れているとのこと。社長がお話ししてくれる「豊後牛」の魅力を聞いているうちに、食べたくなった私はミンチにされた約300グラムを買って帰郷しました。

早速、持ち買ってハンバーグに。食べてみると柔らかい食感で食べやすいだけではなく、うま味がとても強く、脂身のしつこさがありません。

「これは、いくらでも食べられそう!」

嫌味のない濃厚な味に感嘆をもらすと、これは「和食」の調理方法でもきっと合う!とインスピレーションがわきました。以来、おおいた豊後牛のおいしさに魅入られて、旅先で訪れた店から肉を仕入れるようになりました。

唐戸市場のご近所、魚の鮮度は申し分ない場所にある当店。和食処で洋食の「ハンバーグ」というのは意外なマッチング。

しかし、寿司・割烹・料亭・居酒屋など腕と経験には申し分ない料理人が気に入った肉質!ぜひ、ご来店いただき、和食料理人が作った煮込みハンバーグをご賞味ください。

アツアツのデミグラスソースの相性も抜群なうえに、ほろりと口中でとろける食感と濃厚なうま味が魅力です。

豊後牛100%絶品豊後牛のハンバーグ

和食にぴったりのうまい山口の日本酒を下関で

獺祭、五橋、東洋美人、などの大人気の山口県の日本酒から、八海山、雨後の月、久保田、洗心など、大将の選んだ本当においしい日本酒をご用意しております。

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うまい日本酒を山口県下関市で飲める創作料理店としても喜ばれております。

 

 

喜膳店内の様子

「山口県のうまい魚を食べていただきたい」

北浦漁港で捕れた天然の新鮮でうまい魚を求めて毎日市場にでかけます。

旬のおいしい素材や普段手に入らない素材、脂の載ったいい素材が手に入った時の喜びは、説明しにくいほどの喜びです。

 

天然の新鮮でうまい魚をご用意してお客様のご来店をお待ちしております。

 

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山口県下関市の最高級ふぐ 和食の名店

歓送迎会、宴会、接待、町内会、法事・法要料理

 

養殖のフグだと4000円、天然のフグは25000円、高級すぎる天然のフグなんて誰が食べるんだ!と言われます。

そんなもの、一部のお金持ちが道楽で食べるものだと。

 

実は養殖のふぐを食べても天然のふぐと同じような満足感があります。

 

 

養殖であろうとやはりフグはうまいんです。

しかし、養殖のフグを食べた後に天然のフグを食べると、自分が今まで食べてきたものは何だったんだ?という程の衝撃を受けます。

養殖のフグの味がポン酢の味しかしないと思ってしまうような、フグの旨さが天然のフグには詰まっています。

 

天然のフグは高級ですのでなかなか食べる機会はありません。他の魚とは違い捕れる量に限りがあるんです。

しかし、値段に見合うほどの旨さがあります。

天然のふぐはなかなか手にはいらないため、予約が必要となります。

天然のふぐのこれまで体験したことのないような旨さを、是非一度ご賞味ください。

 

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店主あいさつ

和食の名店 - 歓送迎会、宴会、接待、町内会、法事・法要料理

喜膳店主の栗原です。私は30年前より、料理人になりたいと思い、下関の旅館の戸を叩き、たくさんの魚、野菜と出会いました。

寿司屋、割烹料理屋、京料理の店など下関の様々なお店での修行を経て喜膳を出店しました。とにかく美味しい料理を出すお店で修行をさせていただくことを続けてきましたが、これ以上修行したいと思う店が近くにないなと気づいた時に、自分のお店を出すことにしました。

 

そんな人生の中で気づいたのは、うまいものを出し、お客様が「うまいな」とおっしゃってくれる瞬間の喜びです。

まずは自分がおいしいと思うものを、旬や価値観など関係なくお出ししたいと思っております。

 

スタッフ一丸となり、お客様が料理に満足してお店を出られる瞬間、そのために精進しております。

何とぞ喜膳をよろしくお願いいたします。

 

「喜膳」に関わる下関のイベント、観光スポット

 

下関にいらっしゃる際には是非ご来店ください。唐戸市場やカモンワーフから歩いてすぐの場所にあります。カモンワーフの第二駐車場もすぐ近くにあります。

名所

赤間神宮

ここ赤間神宮ではあの平家物語で有名な壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀っています。江戸時代までは祀っている安徳天皇の名前そのまま「安徳天皇御影堂」と呼ばれ、仏式によって祀られていました。また平家一門を祀る塚があることでも知られ、あの誰もが一度は耳にしたことがある「耳なし芳一」の舞台にもなっています。そして毎年5月2日の御祭神安徳天皇御命日を皮切りとして、以後三日間にわたり行われる「光帝祭」は往古以来この祭りによって下関市は繁栄してきたと言われているほどのお祭りで見応えたっぷりです。

亀山八幡宮

地元の方たちには「亀山さま」と呼ばれているここ亀山八幡宮。この亀山という名称は「島の形が亀に似ていた」とも「宇佐の八幡様がお祀りされている山が亀山だから」ともいわれているそうです。応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を主祭神とし、仁徳天皇・武内宿禰らをあわせ祀っています。夏にはお祭りが開催され、盆踊りや花火大会で盛り上がります。

関門海峡

関門海峡は福岡県門司市と山口県下関市の間を隔てる海峡です。本州と九州を隔て、関門橋がかかる海峡沿いの道を2,3分歩いた所に喜膳はあります。

春帆楼

この春帆楼は120余年の長い歴史を持つ老舗の割烹旅館です。あの初代内閣総理大臣である伊藤博文の命名のもと旅館兼料亭として創業され、その後解禁となったふぐ料理の公許第一号店として有名です。また1895年に締結された日清講和条約(またの名を下関条約)の締結会場としても知られ、敷地内には登録有形文化財の日清講和記念館や伊藤博文・陸奥宗光の胸像などもあり、深く歴史に触れられる場でもあります。現在はこの下関本店以外に東京・名古屋・大阪・広島と全国各地に店舗があり、その味を楽しめるようです。

レジャースポット

カモンワーフ

その潮騒と船の汽笛が「残したい日本の音風景百選」に選ばれた関門海峡が一望できるシーサイドモールです。地元下関自慢の新鮮な海の幸が味わえるお店はもちろん、ここでしか買えないお土産物を取り扱うお店も並んでおり、味覚から視覚、嗅覚、そして聴覚まで五感全体で下関を一度にすべて楽しめると言っても過言ではないのがここカモンワーフです。徒歩3分のところにはしものせき水族館海響館があり、駐車場とのセットプランもあるらしいのでお得に利用してその足で喜膳にもぜひお越しください。

しものせき水族館海響館

ここ海響館では下関という土地の特色を活かしたフグの展示が見ごたえがあり、地元下関のフグ以外にも世界各地の100種類以上ものフグが展示されています。そして下関が調査捕鯨基地であることに関連して、ノルウェーのトロムソ大学付属博物館の倉庫で保管されていたシロナガスクジラの全身骨格標本を借り受けて展示していたり、2階に設置されている「フンボルトペンギン特別保護区」はチリ国立サンチアゴ・メトロポリタン公園によってフンボルトペンギンの生息域外重要繁殖地として指定されていたりと下関の人たちにとっても海洋生物にとっても大切な場所となっています。

イベント

馬関祭り

下関市の中心部の下関港周辺は昔、赤間関と呼ばれており、これを赤馬関ともいいました。この赤馬関を略した馬関という別名も用いられ、これがかつての下関の名称でした。この馬関祭は下関を代表とするお祭りで多彩なイベントが催され、まち全体が夜市となって賑わいます。なかでもいまや世界的に知名度を高めた「平家踊り」を約4千人の踊り手が会場を埋め尽くして踊る平家踊り総踊り大会は圧巻です。

源平night in赤間神宮

源平合戦、壇之浦の戦いから800有余年。ここ下関の地で日本の歴史が常に動いてきたと言っても過言ではありません。そのなかでの様々な歴史をひとつの舞台劇として演じていくのがこの源平night in赤間神宮です。義経の八艘飛びから維新の奇兵隊、そして下関が舞台となった耳なし芳一までも幻想的にライトアップされた夜の赤間神宮をステージに歴史舞台劇として繰り広げられます。その圧巻のステージをぜひご覧ください。

亀山八幡宮 夏越祭

無病息災を祈る亀山八幡宮の毎年夏に行われる神事です。約2000初の花火が関門海峡の夏の夜空を明るく照らし、それに呼応するように水面には幻想的な光と色が漂います。

関門海峡花火大会

関門海峡をはさむ福岡県北九州市の門司と山口県の下関、その両岸で合同に開催される県内でも最大規模の花火大会です。開催の半年前には良いロケーションで鑑賞できる宿泊施設がすべて予約で埋まってしまうなどその人気は根強いです。1万5000発の花火が打ち上げられ、水中花火や音楽花火など趣向を凝らした花火で観客を興奮の渦に巻き込みます。

耳なし芳一祭り

小泉八雲の「怪談」で有名な誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「耳なし芳一」。この耳なし芳一まつりが開催される赤間神宮の前身は「阿弥陀寺」。そう、この阿弥陀寺こそ耳なし芳一が僧侶であったお寺なのです。そのためこのお祭りは耳なし芳一を供養するためのものであり、琵琶の演奏や屋外劇、ミニコンサートが行われます。

先帝祭上臈道中・上臈参拝

このお祭りは壇ノ浦の戦いにて入水された安徳天皇をとむらうため、その命日に女臈に身を落した平家の官女達が参拝したことに始まったものです。十二単衣にうちかけをつけた五人の大夫が
稚児官女らをひきつれ赤間神宮に参拝します。道中での外八文字を踏むあでやかな姿は豪華絢欄そのものです。

 

法人のみなさまへ

 

各種歓送迎会、新年会、忘年会などにご利用ください。

10名様ご利用で幹事の方の割引などお得なサービスを行っております。

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